Vツインマグナ250S 納車前整備 | 奈良の軽未使用車専門店 有限会社 TOPオート

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Vツインマグナ250S 納車前整備

投稿日:2015/11/16

今回はホンダ VTWIN MAGUNA250S(MC29)の納車整備のご紹介です。

VツインマグナはV型2気筒で2つキャブレターがついています。2つのキャブのスロットルの開度がずれると、2つのシリンダーの燃焼効率がずれるので、とても調子悪くなります。
この車両は初夏に仕入れてきたときに、キャブレターのOHとスロットルの同調をしていたのですが、アイドリングを上げようとして間違えて同調をずらしてしまったのでもう一度やります・・・。

一度キャブ清掃もするので取り外します。マグナ250のキャブレターを外すにはシート、タンク、エアクリーナーボックスAssy、キャブにつながるエアーインテークボックスとたくさん取り外さないといけません。

エアーインテークボックスはフレームとキャブの間に絶妙のクリアランスではいっています。ボックスのふたをまず取り外します。メインハーネスがきついので、ハーネスを少し引き寄せて、遊びをつくってやればすっと外せます。

キャブの分解清掃後は元通り組上げて、エアクリーナーボックスを取り付ける前に、プラグを交換します。
※エアクリーナーボックスがあると、フロント側のプラグ交換が大変です。

ここまでだいぶ写真を撮り忘れています・・・。


エアクリーナーを交換します。

バキュームゲージをインマニに繋いで、2つのキャブの負圧を測りながら、合わせていきます。

排気音を聞いているとわかりますが、スロットル開度が合うと、とてもパワフルに調子良くなります。
ずれ過ぎていたときは、ハーレーの旧車のような3拍子みたいな音で、調子の悪いアイドリングでした。


次はチェーンを張替ます。
この車両のマフラーは、スイングアームの近くにあるのでジャッキアップの邪魔になるため、一回外します。



古いチェーンはただ取り外してしまうと、新しいチェーンを通すのが大変なので、タイラップで古いチェーンと新しいチェーンを繋げます。
そうすると、古いチェーンを抜きながら新しいチェーンを通せます。


チェーンも完成です。


エンジンオイルと、オイルフィルターを交換します。
フィルターはかなり真っ黒でした。

ブレーキの点検をして、パットはぜんぜん残っていたので、フルードの交換だけ実施しました。
ブレーキフルードは湿気に弱いので、あまり乗っていなくても2年毎の交換が目安です。

一通り完成したました。あとはナンバー登録後、テスト走行をして最終調整します。

Vツインマグナは、250ccの割にすごく良く作りこんであります。
パーツのサイズが大きいので、重厚感があります。エンジンも水冷のVツインでしっかりとしていますし、パワー感もあります。
いいバイクです。

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